原料になる、銑鉄、リターン材、スクラップなどが入ります。  
           
     
    原料を適性配分で高周波炉に投入します。
数十分で溶解しますが、その際黒鉛や珪素や場合によって銅が添加されます。
出湯温度は1500度以上にもなります。
 
           
     
    高周波炉から出湯された湯(溶けた鉄)は取り鍋にわけられます。
その際、球状化材が添加されます。
この作業は普通鋳物とダクタイルを分ける重要な作業なので、慎重に進められます。
この頃には、温度は1400度近くに下がっています。
 
           
     
    溶解、球状化処理された湯は自動造型機で造型された鋳型に注湯されます。
製品はまだ、1300度に近い温度です。
注ぎ終わった取り鍋の残り湯は球状化率が正常である事を確認します。
 
           
     
    鋳型内で徐々に冷やされた製品は、
所定時間経過後ドラムクーラーに入ります。
ここで、更に冷却されます。
また、丁度フルイを掛ける様に砂と製品に分けられます。
 
           
     
    その後、堰折りで製品と湯道を切り離します。
そして研磨、プレスなどの加工工程に進み検査をして出荷され、
製品によっては機械加工や熱処理の工程に進みます。
 

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